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  2. 築年数と不動産の資産価値

2026年7月2日(木) 更新

築年数で資産価値はどう変わる?

マンションと戸建てでは築年数による価値の下がり方が異なります。土地・建物それぞれの考え方を整理します。

マンションの資産価値は「築20〜25年」で下落が緩やかに

中古マンションは新築時から築浅の間に大きく下落し、その後は築20〜25年前後で下落ペースが緩やかになる傾向があるとされます。立地(駅距離・エリアの人気)が良いマンションほど、築年数が経っても資産価値が落ちにくい傾向があります。エリア別の相場は不動産売却相場で確認できます。

戸建て(建物)は「土地」と「建物」を分けて考える

戸建ては土地は基本的に大きく減らず、建物だけが年数とともに価値を落とすという構造です。特に木造の建物は法定耐用年数が22年とされ、税務上の減価償却の考え方では築20年前後で建物の評価がほぼゼロに近づきます。つまり築古の戸建ての資産価値は、実質的に土地の価値がほとんどということになります。

鉄筋コンクリート造(マンション)との違い

マンションに多い鉄筋コンクリート造は法定耐用年数が47年と木造より長く設定されており、建物としての評価が下がりきるまでの期間も長くなります。これも、マンションが戸建て(木造)より緩やかに価値が下がる一因とされています。

築古でも資産価値を保ちやすい条件

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よくある質問

Q1マンションと戸建て、資産価値が下がりにくいのはどちらですか?

一概には言えませんが、マンション(鉄筋コンクリート造)は法定耐用年数が47年と木造の戸建てより長く、建物評価が下がりきるまでの期間が長い傾向があります。ただし戸建ては土地の価値が基本的に大きく減らないため、立地次第では戸建ての方が資産価値を保ちやすいケースもあります。

Q2木造の戸建ては何年くらいで建物の価値がなくなりますか?

税務上の減価償却で使われる法定耐用年数は22年です。実務上も築20年前後で建物の評価がほぼゼロに近づき、資産価値の中心は土地になっていく傾向があります。

Q3築古物件でも資産価値を保てますか?

立地の良さ、マンションなら管理状態、戸建てなら土地の広さ・形状などが良ければ、築年数が経っても資産価値を保ちやすい傾向があります。エリアごとの実際の相場を確認して判断するのがおすすめです。

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